シミズ・ゲートウェイズのスタッフとそれぞれの視点からハワイライフをご紹介していくシリーズ記事。今回は、ゲートウェイズのエグゼクティブ・アシスタントであり、ハワイに暮らして9年目のえりか・バウマンをフィーチャーしてお送りします。

多国籍・多民族が当たり前の香港で育った国際派のえりか

幼い頃から多文化・多民族で知られる香港で育ち、高校はインターナショナルスクールに通った帰国子女のえりか。早稲田大学では教育学を専攻し、生涯教育や国際協力などに興味を持って活動を行いました。卒業後は帰国生の受験指導に携わる教育機関などで、海外に住む日本人家族のサポートをしたりと、自分のバックグラウンドを生かした仕事をスタート。
その後、飲食業やPR業に軸足を転じ、新しい飲食店の立ち上げ、ハワイの新築ラグジュアリーホテルコンドミニアムの日本向けマーケティングなど国際色豊かな現場で経験を重ねました。

ハワイ移住は、ある不動産開発会社の代表とのご縁により、彼らが手がけるフードホールの立ち上げのマネジメントポジションを打診されたことがきっかけ。ビザを取得後、ハワイで暮らして9年目となります。
シミズゲートウェイズに移籍後、現在はエグゼクティブ・アシスタントとして、社長秘書業務、経理、PR、マーケティング、ウェブサイト開発、リブランディングなど会社のさまざまな業務で活躍。これまで培ってきた幅広いキャリア、そして文化的背景の異なる場所での経験をフルに活かして、これからのゲートウェイズ社の発展に欠かせない人材の一人となっています。

「ハワイの温かいコミュニティ。ドッグフレンドリーなのも好きなところです。」
ハワイ暮らしが9年目のえりかは、引っ越し歴も豊富です。最初はアラモアナ近くのローカルなエリア、その後はワイキキのビーチ沿い、そして緑豊かな東側のカネオヘ、現在はモダンで便利なカカアコへと、ライフステージに合わせて、それぞれに魅力ある街での暮らしを経験してきました。

そんなえりかのハワイライフに欠かせないのが家族の一員である愛犬の存在。
「私がハワイを気に入っているのは、人が温かく、ドッグフレンドリーなコミュニティがあるところですね。」とえりかは言います。レストランやカフェなども「愛犬もどうぞご一緒に」というお店が多く、犬を通じて自然とご近所付き合いも広がるそう。「クリスマスやハロウィーンなど、コンドミニアム全体で季節のイベントを楽しめるのもハワイらしくて、好きなところです。」

ハワイのラグジュアリーなリゾートコンドミニアムや別荘は、多くの人の憧れです。でも、その本当の魅力は、長く暮らす中で感じられるハワイのコミュニティの温かさにあります。

シミズ・ゲートウェイズには、えりかをはじめ、ハワイ暮らしに精通したスタッフが揃っています。海外移住には期待と同じくらい小さな不安もつきものですが、私たちは家探しだけでなく生活の立ち上げまで寄り添い、「ハワイで暮らす家族のように頼れる存在」でありたいと考えています。

えりか バウマン | Erika Baumann
Executive Assistant to CEO
808-445-1501
erika@gatewayshawaii.com

宮城県出身。早稲田大学教育学部卒業。
父の仕事の都合で2歳から香港に移住し、18歳まで同地で育つ。大学卒業後は帰国生の受験指導を行う教育機関に勤務し、その後、飲食業界のPR業へキャリアを転換。日本にてReal Select Internationalのハワイ・リッツカールトンのマーケティングに携わったことをきっかけに、2016年にハワイへ移住。以降、企業のハワイ進出支援をはじめ、新規飲食店の立ち上げ、PR・マーケティング、マネジメント業務など、多岐にわたる分野で経験を積む。2024年よりシミズ・ゲートウェイズに所属。エグゼクティブ・アシスタントとして社長秘書業務を中心に、経理、PR、マーケティング、リブランディングなど、会社運営を支える幅広い業務を担当している。

「ご縁を大切に」がモットー。
これまで培ってきた教育分野でのサポート経験、企業の進出支援、飲食店のPR・マーケティング経験を活かし、不動産全般においてもお客様のお役に立てれば幸いです。

新しいお店やスポットの発掘も大好きですので、ハワイの最新情報もあわせてお届けしてまいります。